チャンスイットは国内の懸賞情報が毎日1,500件以上掲載されている懸賞サイトで、
3年くらい前から管理人が良く利用しています。
今年の3月には5,000円の商品券を当てることが出来ました!
↑これが証拠写真!
最も最近は仕事が忙しく、余り懸賞の応募が出来ていませんが(汗)
懸賞応募というと女性中心というイメージの方も多いかもしれませんが、
意外と男性向けの賞品も結構あります。
私の趣味にドンピシャな「ガンプラ」や「探査機はやぶさ」の映画の招待券も
賞品であるんですねー
応募者が少ないので逆に狙い目。
実は中学生の頃にホビー雑誌の懸賞キャンペーンで、田宮の1/35
Ⅲ号突撃砲戦車も当てたりしてます。
男性ホビー誌や科学ムック本の読書アンケート葉書など応募者が少ないので、
特に狙い目だと思います。
皆さんも、一度チャレンジをしてみてはいかがでしょうか?
普段は余り漫画を読まない管理人ですが、影山理一さん作の「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の
単行本が5月末日に発売したと聞いていたので購入してみました。
今回書籍化されましたが、元は
モルモル亭という影山理一さんのサイトで2008年の10月から
無料で公開しているWeb漫画です。
といっても、私がこの漫画の存在を知ったのはつい最近なのですが....
この「奇異太郎少年の妖怪絵日記」は霊感体質の主人公、奇異太郎少年が座敷童や妖狐などの
様々な妖怪と日常生活を繰り広げるドタバタコメディです。
自分は漫画の中でも「妖怪物」が大好きで、古くは「地獄先生ぬ~べ~」や「うしおととら」
「GS美神 極楽大作戦!! 」「HELLSING」、最近だと「結界師」「ぬらりひょんの孫」を見ています。
ただ、こういう「妖怪物」漫画って途中から物語がバトル物になってしまいがちで、
日常生活主体の物語が好きな私には「奇異太郎少年の妖怪絵日記」は大変好みに合うものでした。
※ちなみに「地獄先生ぬ~べ~」は日常生活を一番長く描いた作品なので、私は一番好きです。
この漫画、バトル要素もあるにはありますが、主人公の奇異太郎少年が「HELLSING」の
「アーカード」並みに強いので、安心して見てられます(笑)よくある巨大な敵は出てきません。
普段このブログで、滅多に漫画の紹介なんかしないんですが、内容が面白かったことと、
ちょっと作者様の
サイトプロフィールを見て感動したので、紹介する気になりました。
↑HPでは「奇異太郎少年の妖怪絵日記」を無料で公開しています
モルモル亭のサイトって2001年から公開しているんですが、2011年に至るまでずーと更新を
続けているんですね。ネットに長い間関わった方だと分かるんですけど、1999年~2001年くらい
のネットって個人HPが一番盛り上がった時代なんです。
ですが、2003年頃の「ブログ」の台頭や、最近の「pixiv(ピクシブ)」などのSNSの流行に
より個人HPは次々と閉鎖、または休止になって行きました。
そんな中、10年間も個人HPを運用続けるって相当な覚悟が無いと出来ないはず。
しかも、更新の超面倒くさい「Web漫画」!
常人なら絶対途中で心折れます。
ブログとサイト運営している方なら、誰でもこの気持ちわかると思います....
まさに「継続は力なり」作者様の頑張りがここ最近になって書籍化という形で「ブレイク」
したのでしょう。そんな作者様に敬意を表して、今回紹介させていただきました。
ジャンルは違いますが、自分も頑張らなきゃ!
本日5月13日は私が社会人になってから4年目になります。
もう3年の月日が経ちました。節目なので、この三年間で1番印象的な
出来事を書きたいと思います。
変わらないこと、変わったこと色々ありましたが、1番大きかったのは
祖父の死です。84歳でした。
祖父は16歳の時に働き始め、定年後も74歳まで働き続けました。
昔の人には珍しく、若い時は転職回数も多くて、最終転職数は13回以上
になったそうです。
そのせいか、自分が転職を考えた時などは祖父に相談に行ったりもしました。
結局思い留まりましたが。
祖父は「家族には心配はかけられない」とひたすら働き続けましたが、
その姿勢は自分の中でも受け継がれています。
死に際の祖父と約束しましたから。「74歳まで、頑張って働く」と。
今後何があるかもしれませんが、とにかく働き続けます。
東日本大震災から約1週間が過ぎ、やっとブログを書く冷静さを取り戻すことが
出来ました。
11日の当日は私はまだ仕事中で、オフィスの8Fにいました。
ビルの中ということもあり、揺れは相当酷かったのですが、ディスプレイは
倒れるわ、階段の壁は剥がれ落ちる等、生きた心地がしませんでした。
会社の人と共に外に避難したものの、余震が来た時に辺りのビルが豆腐の様に
グラグラ揺れだしたのは一生忘れない光景だと思います。
幸いにも家族とすぐに電話をすることが出来、全員無事と安心することが出来ました。
(家の中も比較的無事に済みました)
その後計画停電や原発の事故など非日常が連続し、テレビでも地震・原発特集で
持ちきりでしたが、家族と共に本日「サザエさん」を見る事が出来、日常が少しなが
らも戻ってきたのかなと安堵しました。
まだまだ被害の全容は分かっていませんが、死亡・行方不明者の方が2万人を超え
戦後最悪の災害であることは間違いなく、自分がこの様な体験をするとは夢にも
思っていませんでした。
まだまだ情勢は油断出来なませんが、平穏な日常に早く戻る事を心から祈っています。