2011年の2月6日にワンフェスに行き、その日の当日中に
リキッド・ストーンの「まめルーミア」を
完成することが出来たので、次のステップアップとして
町役場さんの「ルーミア」を作成してみました。
冬フェスではリキッド・ストーンの「まめルーミア」「まめ萃香」、町役場さんの「ルーミア」、スキマ堂さんの
「figma改造 ナズーリンキット」を入手。合計金額3万円以上(汗)
いやあ最近、東方の美少女フィギュア系がマイブームになってしまいました。
前回のリキッド・ストーンの「まめルーミア」は着色レジンキットなので、塗装いらずだったのですが、
今回は本格的なレジンキットで、全塗装が必要になります。
服などは今まで培ってきたへたれスキルで塗装は出来ますが、美少女フィギュア最大の難関の顔、
特に瞳の塗装で挫折。試しにやってみましたが悲惨な出来になってしまいました。
ルーミアの愛故に自分のプラモスキルを総動員してみましたが、無理な物は無理だと悟りました。
(なんせ美少女フィギュア暦3週間ですから・・・)
悩んだ末、あるアイディアが浮かびました。
既に完成しているリキッド・ストーンの「まめルーミア」の顔を流用出来ないだろうかと?
試しに町役場さんのキット付属のヘッドと大きさを比べて見るとほぼぴったり!
これは神の采配と直感し、早速制作に取り組んでみました。
↑キットの部品点数は15点、ルーミアの服装は単純なので、うまく行くかと思ったのですが…
↑美少女フィギュア最大の難関「顔」せめて瞳のデカールが入っていればなんとかなるのですが
↑ワンフェス購入からその日の内に完成した
リキッド・ストーンの「まめルーミア」↑左のヘッドが町役場さんの「ルーミア」で左が「まめルーミア」。ほぼ同じサイズ。
リキッド・ストーンの「まめルーミア」がやや大きい印象です。
↑試しに顔を組みあわて見るとぴったり!これで制作を続けるモチベーションが上がりました。
→ルーミアを魔改造してみた②へ続く
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相変わらず東方がお気に入りのようで。
レジンキットのバラバラ状態を見たのは初めてかもしれません。結構バリがあるんですね。材質もよくわかりませんが、やっぱり硬いのでしょうか。
バラバラの足はなんだか猟奇的ですが、足の置き方にそこはかとないエロスを感じます。尻の丸みにも。
すごく綺麗に塗られていて羨ましい限りです。塗装後の写真は全体的にマット感がありますが、実物のほうもそうなのですか?
やらやらさん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
東方にはまったのは2007年頃でしょうか。丁度ニコニコ動画が最盛期の時でした。
それ以来ずっとマイブームが続いてますね。こんなに長い間一つの作品にはまったのは初めてです。
最近になって、ようやくガレーキットや市販のフィギュアが充実してきた感じです。
レジンキットは種類にもよりますが、大体は削りやすいとは思います。
プラモデルのバリを削るよりも軟らかいです。
> バラバラの足はなんだか猟奇的ですが、足の置き方にそこはかとないエロスを感じます。尻の丸みにも。
鋭いですね!足と尻は実物を見ると、かなりエロいです(笑)
なんというか原型氏さんの執念を感じてます…
> すごく綺麗に塗られていて羨ましい限りです。塗装後の写真は全体的にマット感がありますが、実物のほうもそうなのですか?
写真だと艶消し風になっていますが、実物はすこし艶を出しています。
ガンプラや戦車のプラモはバリバリの全部つや消しの仕上げにしてしまうのですが・・・
こういうフィギュアは、艶が少し合ったほうが服の皺に陰影が出て良い感じになりますね。
色々と勉強になりますよ。
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